関西初の大型POP UPは「VS.」で17日間
「MUSINSA Osaka Pop-Up Store 2026」は2026年10月23日から11月8日までの17日間。会場はグラングリーン大阪・うめきた公園ノースパークの「VS.」で、MUSINSAが関西で大型POP UPを開くのは今回が初めてだ。住所は大阪市北区大深町6-86。4月の発表時点では開催地が「大阪」とだけ案内されていたが、9月1日に会場まで確定したことで、実際に行く前提で予定を立てられる段階に入った。
26FW新作の先行販売、試着、参加型イベント
大阪会場では、2026年秋冬の新作アイテムを先行展示・販売するほか、人気商品の試着や来場者参加型イベントを予定している。オンラインで知った韓国ブランドを、実際に触ってサイズ感や素材を確かめられるのがオフライン開催の大きな役割だ。参加ブランドやイベントの詳細は9月3日時点ではまだ公開されていないため、現段階で確定しているのは「26FW新作」「人気商品の試着」「参加型企画」という枠組みまで。ブランド名を先回りして断定せず、今後の追加発表を待ちたい。
4月の東京は7万3859人。若年層が7割超
MUSINSAは4月、東京・渋谷で17日間の「MUSINSA TOKYO POP-UP STORE 2026」を開催し、累計7万3859人が来場した。1日平均は4,345人で、前年10月の開催時と比べ約27%増。来場者の70%以上を10代・20代が占めたという。会場では韓国ファッションだけでなく、コスメの体験企画や「I’m donut?」の期間限定ショップも組み合わせ、ファッション、美容、食まで含めて韓国の今を見せる構成にしていた。大阪開催は、この大規模イベントで作った接点を東京以外へ広げる次の段階になる。

8月の原宿は3万2619人、新規会員登録は前年比4倍
8月21日から10日間行われた「MUSINSA STATION in Harajuku」には3万2619人が来場し、1日平均は3,262人。MUSINSAによると、POP UPを通じた新規会員登録者数は前年比4倍に達した。会場には日本初上陸20ブランドを含む77ブランドが集まり、開幕3日で来場者1万人を超えている。4月の大型POP UPとは会場も見せ方も変えながら、8月まで東京で継続的にオフライン施策を重ねてきたことが分かる。
東京から大阪へ。「試してから買う」接点を関西にも
大阪開催は、4月の渋谷、8月の原宿に続く2026年の大型オフライン展開になる。4月の東京POP UP後には「関西でも開催してほしい」という声が多く寄せられたとしており、それを受けて10月23日からの大阪開催が決まった。MUSINSAはECを中心とするプラットフォームだが、日本ではPOP UPで実物を試着し、その場でブランドを知る接点を繰り返し作っている。大阪でも26FWの先行販売と試着を軸にするため、東京で作った「オンラインで知る→会場で試す」という流れを初めて関西へ持ち込むイベントと見た方が分かりやすい。






















